約 945,830 件
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/22.html
『春のおどり』は、大正15年(1926年)4月1日、松竹座開場満3周年記念として上演されたレビュー公演。このタイトルは、松竹創業者で社長の白井松次郎氏が考案。旧仮名遣いでは「をどり」が正しいところ、意図的にひねったネーミングであり、「の」を「乃」に見立てたロゴと共に、昭和42年(1967年)まで、「春だ!おどりだ!おどりだ!春だ!」のキャッチコピーと共に、大阪中心部で大々的に興行し、42回を数えた。昭和前期の「モダンな大阪」「豊かな戦前」の薫りを今に伝えている。 派生して『秋のおどり』『夏のおどり』等。なお春を冠したタイトルでは、宝塚や旧SKDでは「をどり」「踊り」表記が混在しているのに比し、OSKは一貫して「おどり」表記を使用している。 特に現在は、近鉄グループ時代のOSK日本歌劇団が2003年に一旦解散し、劇団員が新たにNewOSK日本歌劇団として再スタートした後のメイン公演の一つ。毎年春(3-4月頃)に、大阪の松竹座で行われ、劇団員(と研修生)、合計40名前後が出演している。 松竹時代のOSKの伝統を復活させたとも言え、日本物・洋物の二部構成を基本に、華やかなレビューが繰り広げられている。 ポスターを並べてみると、改めてOSKのスターシステムは、「男役トップスター」を核としつつ、男役・娘役スターが対等に近い並びになっており、他方トップコンビの概念が希薄なことが分かります。 松竹主催『レビュー 春のおどり』復活について 近鉄傘下のOSKで、平成14年(2002年)に1年後の解散予定が公表されるや、劇団員は署名活動やスポンサー探しに奔走。また創業者の孫である白井信彦氏は、解散を知り松竹主催のレビュー公演を決心する。 同年冬、同社の永山武臣会長が車中から袴姿の劇団員の署名運動の姿を見、ここで白石が永山会長に打診して承諾を得た。平成15年(2003年)3月、松竹側が『存続の会』の主力メンバー大貴誠らと面会し、彼女たちの熱意を確認すると、その場で翌春の『春のおどり』公演が決定した。 存続活動においても、またOSK日本歌劇団研修所の設置・育成再開においても、近い将来に松竹系大劇場での公演が存在することの意義は、非常に大きいものだった。 (第1回)レビュー春のおどり(平成16/2004年) 横澤 英雄 作・演出 ※近鉄OSKより残存の23名の団員+81期生9名。横澤氏は宝塚歌劇団の演出家だが、日本歌劇団(当時)からの正式な要請により、長年にわたりOSKの演出も手掛けていた。1990年代に引退したが、OSK存続の窮地に復帰し、この後、亡くなるまで精力的にOSKレビュー作品を手掛けた。 第1部「桜咲く国」 第2部「ルネッサンス」 (第2回)春のおどり(平成17/2005年) 第1部「平安☆レジェンド」(横澤 英雄 作・演出) 第2部「ダンシング・フォーリーズ」(中村 一徳 作・演出) 第3回 レビュー春のおどり(平成18/2006年) 第1部「義経桜絵巻」(横澤 英雄 作/山村 若 演出) 第2部「ハッピー・ゲーム」人生は素晴らしいゲーム!(横澤 英雄 作・演出) 4月末に、名古屋:名鉄ホールにて続演。 (第4回)レビュー春のおどり 〜桜咲く国2007 輝く未来へ〜(平成19/2007年) この年の秋、残念ながら民事再生法適用となる等、劇団存続の危機を迎えました。こうした経営や内部事情の厳しさもあり、この作品のDVDは発売されていませんが、有志により枚数限定で制作されたものが存在しています。 なお、ポスターには「第四回」の記載はありませんが、パンフレットには記載があります。 <朝日新聞>「やるだけやった」 New OSKの大貴誠が引退へ 第1部「桜・舞・橋(さくら・まう・はし)」山村 若 構成・演出 第2部「桜ファンタジア」横澤 英雄 構成・演出/名倉 加代子 構成・演出補 第5回 レビュー春のおどり(平成20/2008年) 第1部「お祝い道中」 ~浪花ともあれ桜花爛漫~ (桃井 文 作・演出/西川 蓑乃助 演出・振付) 第2部「Dream Step!」(中村 一徳 作・演出) (第6回)レビュー春のおどり(平成21/2009年) ttp //www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/090314/index.html ※松竹座の春公演として定着し、この年から「第○回」の表記が無くなる。 第1部ミュージカルロマン「桜彦 翔る!」~必ず戻る 恋と友情のために~(北林佐和子 作・演出/伊瑳谷門取 振付・演出) 桜彦 - 桜花昇ぼる ラバーナ - 高世麻央 瀬戸 - 桐生麻耶 アリアンローザ - 朝香 櫻子 ゼノビア - 牧名 ことり 遥か昔、ラセツ国の人質として何年も幽閉されていた隣国、天標国(あめしるしのくに)の王子、桜彦(さくらひこ)はラセツ国の先王の娘ゼノビアの新女王の即位式で舞を披露することになった。囚われの身でも凛とした桜彦の美しさに心動かされるゼノビア。密かに王位とゼノビアに深く執着していた大臣ラバーナは舞に乗じて桜彦の命を狙うが、ゼノビアが窮地を救う。国の宿命を背負う桜彦とゼノビアであったが、いつしか互いに意識し始める。そんな二人の様子にラバーナは怒り、魔女アリアンローザ(朝香櫻子)と共に桜彦を謀殺し天標国を滅ぼす事をたくらむ。そんな折、親友の瀬戸が桜彦の父である国王が急死し、その上相次ぐ天変地異に国民が疲弊している事、そして今またラセツ国が戦いの準備を進めているなど天標国の危機的状況を知らせに来た。果たして天標国は・・・。そして桜彦の運命は?今春、OSK日本歌劇団、渾身のミュージカルロマン!どうぞご期待ください。 第2部グランドレビュー「RUN&RUN」(横澤英雄 作・演出) 第2部は横澤英雄作・演出による「レビュー RUN & RUN」です。幕開きは琉球が舞台、2009年7月におこる皆既日食をモチーフに“太陽”と“月”そして“地球”と“人間”の関わりを力強く謳い上げます。そして一転、洋舞レビューに変わり新チェリーガールズの弾けるダンスから始まり、エレガンスなパリ、スタイリッシュなNY、そして総踊りでのエネルギッシュな南米と世界の各地を魅力溢れるダンスで表現します。まさに“走って走って走り続ける”OSKらしい躍動感あふれるステージをお楽しみ下さい。 (第7回)レビュー春のおどり(平成22/2010年) ttp //www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/1004/index.html 第1部 「桜彦翔る!エピソードⅡ」 ~黄泉へ 桜ふたたび~ (北林佐和子 作・演出/伊瑳谷門取 振付・演出) 二人の結婚というかたちで、長年にわたる天標国(あめしるしのくに)とラセツ国の戦争を終結させた桜彦(桜花昇ぼる)とゼノビア(牧名ことり)は幸福の絶頂にあった。国は平和に栄え、二人のあいだに芽生えた新しい命が間もなく生まれようとしていた。ところが突然、ゼノビアが息を引き取った。失意の桜彦の前に不思議な少女ヴィヴィ(朝香櫻子)が現われ囁く。ゼノビアは生きながらにして死の国、黄泉へ連れ去られ、そこを支配するグリッソム王(桐生麻耶)は人間世界の征服を目論んでいるのだと…。再び待ち受ける運命の嵐。桜彦はゼノビアとまだ見ぬ我が子を求めて黄泉を走る。しかし、そこにはかつての宿敵ラバーナ(高世麻央)が待っていた…。 第2部 「JUMPING TOMORROW!」(中村 一徳 作・演出) Hop!Step!Jump!とOSKの魅力を歌と踊りに託し、まさに明日に光り輝き、未来に飛び立つパワフルな舞台をご覧頂きます。OSKと共に明日に、未来に、そして夢に向かって『JUMPING!』。 (第8回)レビュー春のおどり(平成23/2011年) ttp //www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/110403/ 朝日新聞>危機乗り越え「桜」満開、OSK「春のおどり」開幕 ※舞台写真あり おけぴ>OSK日本歌劇団レビュー春のおどり稽古場レポ 朝日新聞>群舞力を全面に出した構成に、OSK「春のおどり」 大阪日日新聞>ダンスで咲かす“OSKの桜” 来月「春のおどり」 デイリースポーツ>来年90周年OSK桜花、団結した舞台を 第1部 〜撩乱〜「 さくら・桜・サクラ 」(山村若 作・演出・振付) 我が国の春に欠かせない物。それは、さくらです。特にOSKにとっては、本当に大切な花かと。古来、我々のまわりには非常に親しい桜と、神秘的なサクラが共存しています。この桜を、トップスター桜花昇ぼるとともに道頓堀・松竹座に満開に咲かせ、御覧頂く皆様に贅沢なお花見を楽しんで頂きたく思っております。| 第2部「 STAR LEGEND 」〜DANCE DANCE DANCE〜(大谷盛雄 作・演出・振付) 明年いよいよ90周年の佳節を迎えるOSK、これまでに数多くのスターを輩出し、皆様に愛され支えられ、輝かしい歴史と伝説を刻んで参りました。華やかな主題歌による幕開きから、躍動感溢れるジャズ・ワイルドロック・ラテンナンバーや情感豊かなタンゴなど、進化し続けるこれぞOSK!と言える、伝説に残る最高のステージをお届けいたします。 (第9回)OSK日本歌劇団創立90周年記念公演 レビュー春のおどり(平成24/2012年) 第1部 「桜舞う九重に」 ~浪花の春にいざ舞わん~ (山村若 作・演出・振付) 第2部 「GLORIOUS OSK」 ~リズム・コレクション~ (大谷盛雄 作・演出・振付) http //www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/schedule/2012/4/post_42.php 大阪日日新聞>OSK「春のおどり」開幕 創立90周年公演第1弾 デイリースポーツ>OSK日本歌劇団が90周年公演※4/17開催の「感謝の夕べ」 (第10回)レビュー春のおどり(平成25/2013年) ※90周年記念公演のラストを飾り日生劇場(東京宝塚劇場のすぐ隣)で初演後、松竹座で続演。 第1部『桜絵草紙』(山村若 構成・振付 / 吉峯暁子 演出) 第2部『Catch a Chance Catch a Dream』(名倉加代子 作・演出・振付) (第11回)レビュー春のおどり(平成26/2014年) 第1部 桜花抄 第2部 Au Soleil ~太陽に向かって http //www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/schedule/2014/5/post_141.php 大阪日日新聞>OSK・桜花さん「幸せな時間」 さよなら公演の通し稽古 ニッカンスポーツ>OSK桜花昇ぼる「必死」引退公演初日 デイリースポーツ>OSK桜花昇ぼるがサヨナラショー 大阪日日新聞>ファンが惜別花道 OSK退団、桜花さん万感パレード (第12回)レビュー春のおどり(平成27/2015年) 第一部:道頓堀開削400年「浪花今昔門出賑」 構成・演出・振付:山村友五郎 第二部:Stormy Weather 作・演出:荻田浩一 (第13回)レビュー春のおどり(平成28/2016年) <おけぴ>OSK日本歌劇団『レビュー春のおどり』 稽古場レポート/高世麻央さん&名倉加代子さんインタビュー 第一部「花の夢 恋は満開」作・演出・振付 花柳 基 ここは花の仲ノ町。毎日さまざまな人が行き交い、最新の音楽やファッションを発信する華やかな街を舞台に、OSKならではの和物のレビューを描き出します。あちらこちらでドラマチックに恋の花が咲き、めくるめく人間模様を描いた作品。春の季節にぴったりな世界観をお楽しみいただきます。OSK日本歌劇団が大阪松竹座を桜満開にいたします! 第二部「Take the beat !」作・演出・振付 名倉加代子 湧き上がるリズムに乗せ、スピード感あふれる世界感!思わずその世界に引き寄せられ、自然と身体が動き出す!人々を突き動かす熱い想いを、溢れだす音楽に乗せ、おしゃれに広がる世界を描きます。迫力あるOSKの魅力が詰まったステージです! (第14回)レビュー春のおどり(平成29/2017年) OSK日本歌劇団「100周年に向け、大きな橋をかけたい」高世麻央が制作発表で意欲満々 大阪日日新聞>伝統のOSKダンス魂 6月「レビュー春のおどり」 第一部「桜鏡 ~夢幻義経譚~」(作・演出・振付 尾上菊之丞) 第二部「Brilliant Wave ~100年への鼓動~」(作・演出 中村一徳) (第15回)レビュー春のおどり(平成30/2018年) ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/osk2018_shochikuza/ 第一部 桜ごよみ 夢草紙 (西川箕乃助 構成・演出・振付) 第二部 One Step to Tomorrow! (名倉加代子 作・演出・振付) <ステージナタリー>OSK日本歌劇団、トップスター高世麻央が「春のおどり」「夏のおどり」で退団 高世麻央、OSK退団「DNAを後輩に残したい」 - 芸能社会 - サンスポ OSKトップ、高世麻央さん退団発表 「先輩からつないできたOSKのDNA、後輩たちに」 <ステージナタリー>OSK高世麻央、大阪でラストステージ「この光景を一生忘れないと思います」 (第16回)レビュー春のおどり(令和元/2019年) ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/osk2019_shochikuza/ 第一部 春爛漫桐生祝祭(作・演出・振付 山村友五郎) 第二部 STORM of APPLAUSE(作・演出・振付 平澤 智) 中止:令和2/2020年 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令により中止。 演目は翌年に繰り越し。 (第17回)レビュー春のおどり(令和3/2021年) ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shochikuza_202102/ ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_202103/ <e-plusスパイス>桐生麻耶のラストステージ! OSK日本歌劇団『レビュー 春のおどり』新橋演舞場で開幕へ 第一部 ツクヨミ〜the moon〜 第二部 Victoria! (第18回)レビュー春のおどり(令和4/2022年) ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shochikuza_202202_osk100/ ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujo_202203/ <e-plusスパイス>OSK日本歌劇団 劇団創立100周年記念公演『レビュー 春のおどり』が初日開幕 第一部『光』:演出・振付 山村友五郎・尾上菊之丞・藤間勘十郎 第二部『INFINITY』:作・演出 荻田浩一 (第19回)レビュー春のおどり(令和5/2023年) ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202302osaka/ ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202302_osk_enbujo/ <e-plusスパイス>OSK日本歌劇団『レビュー 春のおどり』の初日公演レポート、トップスター楊琳「大阪松竹座の開場100周年に私たちも新しい1歩が踏み出せた」 <e-plusスパイス>OSK日本歌劇団『レビュー 春のおどり』新橋演舞場にて2/24開幕 オフィシャル写真・囲み取材レポートが到着 第1部ミュージカル・アクト『レ・フェスティバル』作・演出・振付 上島雪夫 第2部『未来への扉~Go to the future~』作・演出・振付 上島雪夫 (第20回)レビュー春のおどり(令和6/2024年) ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/shochikuza202404/ 第1部 春楊桜錦絵 (山本友五郎 構成・演出) 第2部 BAILA BAILA BAILA(荻田浩一 構成・演出) #archive
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/136.html
osk /// / 晴れ 2 \ 15 seren klel esk \ [ ova ] \ osk ok esp 晴れ時々曇り、晴れときどき曇り、はれときどきくもり \
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/64.html
夏のおどりは、夏季(7~9月)に実施されるレビュー公演の名称。名称自体は昭和4年(1929年)松竹座公演『なつのおどり-海-』が初出と思われる。現在では主に、『春のおどり』を東京(新橋演舞場)で続演する場合に用いられている。 春のうちに続演される場合は、元の『春~』のままである。松竹座では、6月でも『春~』であり、京都(四條南座)では『レビュー in Kyoto』であるため、毎年用いられるとは限らず、『夏~』が無いからといって東京での続演が無いとも限らない(松竹系大劇場公演記録も参照されたし)。 なお、新橋演舞場すぐ近くの歌舞伎座では、本拠地である国際劇場(浅草)を失った松竹歌劇団(SKD)が、1980年代、毎年夏にレビュー公演『SKD 夏のおどり』を上演していたことがあり、レビューにも馴染みがある地域。 ※平成2年(1990年)にSKDはレビュー公演を打ち切り、歌舞伎座も同年から古典歌舞伎専用劇場となった。 (2014年/平成25年)夏のおどり <チケットぴあ>OSKトップ桜花昇ぼるが新橋演舞場でさよなら公演 <スポーツ・デイリー>桜花昇ぼる OSKの次につなげたい (2016年/平成28年)夏のおどり <ステージナタリー>大阪のOSK日本歌劇団、「レビュー夏のおどり」を新橋演舞場で披露 <エンタメ・ターミナル>OSK 新トップスター高世麻央お披露目 in 新橋演舞場 『レビュー 夏のおどり』出演者が意気込みを語りました (2017年/平成29年)夏のおどり <SPICE>レビュー「夏のおどり」製作発表レポート (2018年/平成30年)夏のおどり ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/osk2018_enbujyo/ <ステージナタリー>OSK「夏のおどり」開幕、高世麻央「有終の美を飾ることができますよう全力で」 第1部 桜ごよみ 夢草紙(構成・演出・振付:西川箕乃助) 第2部 One Step to Tomorrow!(作・演出・振付:名倉加代子) (2021年/令和3年)夏のおどり ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_202106/ 2022年に創立100周年を迎えるOSK日本歌劇団。 記念すべき年を前に、新トップスター楊琳のお披露目公演をお届けします。2019年『STORM of APPLAUSE』で作・演出・振付を手がけ、好評を博した平澤智が『STARt』をテーマに迫力満載の洋舞レビュー2幕を作り上げます。群舞を得意とする劇団員が見せるラインダンスや、オールドミュージカルメドレー、爽快で心が軽やかになるコメディーショウなど、ダンスシーンの連続に心打たれるステージをご堪能ください。 産経新聞>OSK日本歌劇団「レビュー夏のおどり」 新トップ楊琳お披露目 (2024年/令和6年)夏のおどり ttps //www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202408_osk/
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/42.html
劇団創設90周年! 劇場名 ポスター 題名 日程 主な配役 松竹座 OSK日本歌劇団創立90周年記念公演レビュー 春のおどり第1部 「桜舞う九重に」 ~浪花の春にいざ舞わん~ 山村若 作・演出・振付第2部 「GLORIOUS OSK」 ~リズム・コレクション~ 大谷盛雄 作・演出・振付 4/12-22 桜花 昇ぼる高世 麻央朝香 櫻子桐生 麻耶緋波 亜紀牧名 ことり折原 有佐他、合計35名※風海が休演 http //www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/schedule/2012/4/post_42.php 北國新聞赤羽ホール グランド・ファンタジー「ADDIO」 5/26-27 桜花 昇ぼる桐生 麻耶牧名 ことり他 南座 OSK日本歌劇団創立90周年記念公演レビュー in KYOTO第1部 ラブ・メルヘン「シンデレラ・パリ」第2部「グラン・ジュテ」~今・私たちは跳ぶ~ 7/7-17 桜花 昇ぼる高世 麻央朝香 櫻子桐生 麻耶緋波 亜紀牧名 ことり折原 有佐他 大丸心斎橋劇場 「レディ・レインの肖像」〜フランツ、その愛〜 8/10-12 桐生 麻耶 ジェラール(桐生)はいつも夢に出てくる白いドレスを着た少女が忘れられないでいた。そんなとき、画家志望のクリスに国立美術館に「白いドレスの女」という肖像画を見に行こうと誘われる。嫌々ながら見に行ったその絵画に描かれた娘は、いつも夢に登場する少女とそっくりだった・・・・・・ 「オ・セイリュウ」OSKショー 第4回 OSK SHOW in オ・セイリュウ「スターライト・スコープ」 5/7-31 恋羽 みう・虹架 路万・和紗 くるみ・白藤 麗華・華月 奏・星南 ゆり・かなめ 樹里
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/63.html
『ブキウギ』は、2023年度後期NHK朝の連続テレビ小説。OSK日本歌劇団の著名なOGである「笠置シヅ子」をモデルとした「福来スズ子(花田鈴子)」をヒロインとする。 スズ子が若年期を過ごす、道頓堀にできた「梅丸少女歌劇団(USK)」の男役スター役として、現役OSK団員(当時2番手男役スター)の翼和希さん(2013年入団、89期生)が出演。本ページでは、翼さんや、梅丸少女歌劇団をはじめとする劇中劇についてまとめます。 ※ドラマをきっかけに、こちらのサイトにたどり着いた方へ: OSK日本歌劇団歴代トップスター、OSK日本歌劇団と宝塚歌劇団の違い等で、OSK日本歌劇団の歴史に触れています。 併せてご参照ください。 ドラマ基礎情報 放送:2023年(令和5年)10月2日~ 脚本:足立紳、櫻井剛 音楽:服部隆之(笠置シヅ子の大ヒット曲『東京ブギウギ』の作曲家・服部良一の孫) 翼和希さん基礎情報 2013年入団、89期生 2番手男役スター(※キャスト発表当時) 大阪府枚方市出身(枚方市PR大使) 聖母女学院中高出身 →母校訪問 WIND HEART出身 →出身スクール一覧 本ドラマには第1週第5話で初登場。 ※現役劇団員の「朝ドラ出演はOSK史上初」ですが、NHK及び民放ドラマへの、現役スターのレギュラー出演は、過去に実績があります。 史実との相違 OSK日本歌劇団に関連する、大正末~昭和初期の史実とドラマとの相違についてまとめます。 なお、本ドラマは原作は無く、あくまでフィクションです。笠置、淡谷、服部以外は明確な「モデル」ではなく、名前や設定を「参考にした」程度のようです。あくまで、ドラマと史実の相違として楽しみましょう。 ドラマ内の項目 史実 ドラマ劇中 史実詳細 劇団名称 松竹楽劇部→大阪松竹少女歌劇団(OSSK) 梅丸少女歌劇団(USK) 1943年(昭和18年)、大阪松竹歌劇団(OSK)に改称。戦後、再改称。 本拠劇場 大阪松竹座→大阪劇場 梅丸劇場 松竹楽劇部は松竹座の客寄せアトラクションとして誕生 象徴する歌 『桜咲く国』 『桜咲く国』 1930年(昭和5年)発表。SKDも用いられた。 定番公演 『春のおどり』 『四季の宴』 正式な「をどり/踊り」を意図的に崩した題名で、のと乃を組み合わせた書体が特徴。OSKでは現在まで一貫して「おどり」表記を使用。 姉妹歌劇団 松竹少女歌劇団(SSK) ? 1944年(昭和19年)に解散。戦後、松竹歌劇団(SKD)として復興も、1996年(平成8年)に解散。 男女共演の取組 松竹楽劇団(SGD) 梅丸楽劇団(UGD) 1938年(昭和13年)に旗揚げ、男女共演を試みるが1941年(昭和16年)に解散。 ライバル歌劇団 宝塚少女歌劇団 花咲歌劇団 1914年(大正3年)創設。象徴する歌は『すみれの花咲く頃』。シヅ子は宝塚不合格だった。 主人公 笠置シヅ子(亀井静子) 福来スズ子(花田鈴子) 1927年(昭和2年)入団し、OSSKでシンガーとして活躍した娘役。後、歌手として「ブギの女王」の異名でヒット曲多数。1985年(昭和60年)逝去。 先輩のスター 飛鳥明子 大和礼子 松竹楽劇部1期生で最初期のスター。1933年(昭和8年)の桃色争議で、飛鳥は争議団長となり、その後退団。1937年(昭和12年)、結核により29歳で早世。 先輩のスター 柏ハルエ 橘アオイ 1929年(昭和4年)入団(=シヅ子の後輩)。桃色争議による飛鳥の退団後、アーサー美鈴と共に男役スターの二枚看板として活躍。 同期のスター 男役:アーサー美鈴(美鈴あさ子) 娘役:リリー白川 同上(シヅ子の後輩) 後輩の男役スター 秋月恵美子 秋山美月 タップダンスの名手で、30年以上に渡り男役スターとして活躍。退団後、日本歌劇学校で後進を指導し、神格化される。※宝塚出身では無く、人物像もドラマとは大きく異なる 主人公の恋人 吉本穎右 村山愛助 吉本興業創設者:吉本せい(『わろてんか』ヒロインのモデル)の息子。母の反対や病により正式な結婚ができないまま、結核で早世。 縁の作曲家 服部良一 羽鳥善一 笠置、淡谷らに楽曲を提供、ヒット曲多数。妹は宝塚21期水間扶美子(のち服部富子)。 ライバル歌手 淡谷のり子 茨田りつ子 後輩歌手 美空ひばり 水城アユミ 『東京ブギウギ』『ヘイヘイブギー』をカバーし、笠置とトラブルになる。後に昭和の大歌手。※飛鳥と血縁関係にない。 後輩歌手 江利チエミ 水城アユミ 天才少女歌手としてデビュー。母は笠置と共演歴のある元歌劇団員。 ※?は未確定 放送データ 放送週 タイトル OSK視点での見どころ 翼さん出演 ソロクレジット 第1週 『ワテ、歌うで!』 花咲音楽学校不合格の鈴子がUSKに感激する。 ○1-5で初登場 1-5琴海 第2週 『笑う門には福来たる』 USKに入団した鈴子が、橘にしごかれ、大和に憧れる。初の単独公演。 ◎ 2-6~8琴海・桜乃、2-9琴海、2-10琴海・唯城 第3週 『桃色争議や!』 華麗な劇中劇。大和が演出・指導。前髪の垂れた橘と大和の美しい友愛(※1)。桃色争議始まる ◎3-15は神回 3-11~15琴海・唯城 第4週 『ワテ、香川に行くで』 山寺でストライキ決行、(大和を想う)橘と股野の連帯→新生USKのラインダンス ◎4-18で退団 4-16~18琴海・唯城 第5週 『ほんまの家族や』 スターになった秋山、リリー、そしてスズ子 恋のステップ、USK桜咲く国 5-23~24琴海・唯城 第11週 『ワテより十も下や』 スズ子はUSKの稽古場を訪れる なし なし 第16週 『ワテはワテだす』 スズ子は懐かしい人々と再会する ?16-78 第25週 『ズキズキするわ』 後輩歌手の水城と歌合戦で対決※2 なし 第26週 『世紀のうた 心のうた』 燃え尽きたスズ子の歌手引退 ○26- ※1大正から昭和初期に発展した少女文化(≒少女雑誌に創出された理想の「少女像」)の一つに、「エス(Sisterの頭文字)」と呼ばれる、少女同士の美しく清らかな精神的交際があった。OSK(当時:松竹楽劇部)や宝塚等の少女歌劇もまた、清らかで中性的な美と幻想を具現化し、疑似恋愛的に愛好された。現代風に言えば、「シスターフッド」か。 ※2歌合戦女性チームに、楊(当時の水の江瀧子さん風)、舞美(振袖)らがカメオ出演 劇中劇・エキストラ出演情報 ※更新中 ※注意※劇団より「詳細な劇団員名はドラマの性質上、公開しておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。」とありましたので、この項は、ドラマ放送を踏まえ、本サイト独自にまとめた情報となります。 →R5.10.18追記:劇団SNSにて出演者の集合写真・芸名掲載が行われるようになりました。出演者を参考に、並び順をまとめ直しています。 『おちょやん』でも、OSK劇団員のエキストラ出演あり。 出演場面 連番 場面 登場話 確認できる劇団員 ポイント 0 東京ブギウギ 番宣、1-1 城月、実花、羽那、紫咲、水葉、羽那、舞音、璃音、真織、華蓮、美丘、ひより 1 『胡蝶の舞』 番宣、1-5 次節参照 大和(白蝶)・橘(黒蝶)メイン。時代考証に沿い、女性的なズボン衣装。全員の顔が判別できるショットあり。 2 稽古の見学(幼少期) 2-6 碧、実花 鈴子ら研修生は見学。 3 『胡蝶の舞』舞台袖での円陣 2-6 次節参照 大和(白蝶)・橘(黒蝶)メインで円陣。橘が声出し。 4 日本舞踊『おてもやん』の稽古(幼少期) 2-7 次節参照 熊本民謡。橘が桜庭を叱る。 5 楽屋での舞台化粧(幼少期) 2-7 6 単独公演決定時の稽古場(幼少期) 2-8 次節参照 技芸員の嬉し涙、大和と橘の絆 7 『四季の宴』♪めぐりめぐる(幼少期) 2-10 次節参照 メインは大和(冬)&橘(夏)、華月(秋)&城月(春)。橘の衣装は、R4年たけふ菊人形ポスターと同型、華月の衣装も劇団提供([参考 https //twitter.com/oskrevue/status/1288377629175816195]) 8 『四季の宴』♪涙の雨(幼少期) 番宣、2-10 次節参照 同上。福来らのデビュー場面 9 『四季の宴』♪とこしえに 番宣、2-10、3-11 次節参照 メインは大和(冬)&橘(夏)、秋山(秋)&白川(春)。橘の衣装は、R4年たけふ菊人形ポスターと同型、白川は城月と異なるドレス 10 大和の演出を発表する稽古場 3-11 次節参照 男役も稽古着の白ワンピース 11 ラインダンスの稽古 番宣、3-13 翼、唯城、壱弥、京我 男役も稽古着の白ワンピース 12 桜庭の退団意思に涙する廊下・稽古場 番宣、3-13 下記参照 アンティーク着物姿の劇団員、「楽しい修行や!」 13 人員削減等を通告する稽古場 3-14 次節参照 近鉄OSKの解散通告を想起させる 14 争議(嘆願) 番宣、3-14 史実ではS8に桃色争議発生 15 争議(籠城) 番宣、4-16、4-17 ロケ地は百済寺(滋賀県)。史実では、大阪松竹楽劇部は高野山に籠城 16 『四季の宴』ラインダンス 番宣、4-18 次節参照 鈴子らを含み、総勢22名 17 『ホワッツ・パリ』♪恋のステップ 番宣、5-23 次節参照 秋山と白川がメイン、スズ子が歌手 18 松永大星のUSK楽屋来訪 5-24 次節参照 19 燕尾服・白ドレス(♪桜咲く国) 番宣 次節参照 USKの演目として、(実在の)OSKとは意図的に異なる振付 ※劇団員は現状未確定、順不同(今後整理予定) 出演メンバー公表あり(劇団公式SNS記事は、本記事下部にまとめています)。 並び順等※更新中 本放送、公式書籍等で確認・整理予定のため、暫定版です。劇中の役名が明確な方(橘、大和ほか)以外は、OSKの実際の芸名。 『東京ブギウギ』※第1話 福来登場前 華蓮、? ?、花 美丘、? ?、紫咲 ? 羽那 実花、城月 歌い始め ? ?、? 美丘、真織 花、ひより ? 城月、実花 羽那、? 福来 2列目は黒、3列目銀のドレス ※出演メンバー公表あり。 『胡蝶の舞い』ダンス 後:知颯、空良、琴海、真織前:花、美丘、碧、ひより 橘・大和 瑠音、水葉、舞音、華蓮実花、紫咲、羽那、瀧登 決めポーズでは、前後がそのまま入れ替わる。 ※出演メンバー公表あり。 『胡蝶の舞い』舞台袖の円陣 ?、?、璃音、花、知颯、紫咲、琴海 橘・大和 実花、? 後ろ姿:?、?、?、?、?、?、?、? 日本舞踊『おてもやん』の稽古 ?、南星、?、? 大和、橘、実花、琴海、? ?空良唯城 単独公演決定時の稽古場(整列) 白川、桜庭、花田 ?、? 碧、瀧登 空良、紫咲 ?、実花 大和、橘 琴海、京我 『四季の宴』幼少期 配役: 冬の女王:大和礼子(蒼井優) 夏の王:橘アオイ(翼和希) 秋の王:千早楓(華月奏) 春の女王:城崎りん(城月れい) きせつはめぐる(幕開き) 唯城 知颯、?、?、?、?、壱弥、椿 水葉、真織、?、?、?、○、? ?、?、?、? ◎、紫咲、空良 城月、橘、華月、大和 きせつはめぐる(転換後) 唯城、◎、紫咲、空良 壱弥、○ 椿、? 城月、橘、華月、大和 涙の雨 挨拶 真織、水葉、羽那、紫咲、琴海 ?、?、?、?、? 鳳寿、碧、空良、?、?、京我 知颯、実花、?、?、?、? 福来、桜庭、白川 城月、橘、大和、華月 『四季の宴』とこしえに(昭和8年) 歌い出し 唯城 花 華蓮 舞音 (赤) 南星 せいら 依吹 (橙) 璃音 水葉 真織 (黄) 碧 京我 瀧登 (緑) 羽那 福来 紫咲 (水) 空良 桜庭 知颯 (青) 椿 琴海 壱弥 (紫) 秋山、白川 大和、橘 転換後 せいら、華蓮 水葉、唯城、京我 桜庭、琴海、福来 秋山、白川 椿、空良、羽那、碧、璃音、南星、花 橘、大和 舞音、依吹、真織、瀧登、紫咲、知颯、壱弥 決めポーズ せいら、華蓮 水葉、唯城、京我 桜庭、琴海、福来 秋山、白川 碧、璃音、南星、花 橘、大和 舞音、依吹、真織、瀧登 羽那、空良、椿 壱弥、知颯、紫咲 大和の演出を発表する稽古場 南 小森 荒井 股野 鼓珀 ? 壱弥 璃音 花、唯城 福来 ? 空良 碧、桜庭 琴海、紫咲 白川 大和 橘 秋山、椿 桜庭の退団意思に涙する廊下 アンティーク(風)着物の技芸員たち。 橘:紺地に縦縞+袴 舞音:橙縦縞にダイヤ柄の小紋 花:橙の小紋 ※二つ結びのお団子 唯城:クリーム色地に絞り せいら:黄土色に花の小紋 壱弥:やや濃い紫系の絣縦縞 琴海:紫の絣 紫咲:えんじ色の小紋 京我:濃紫と白の弁慶格子 碧:濃青の無地 璃音:ピンクに白の碁盤格子 空良:青系の市松模様 華蓮:白地に絞り 福来:朱と黒の弁慶格子(絹の銘仙) 桜庭:紺の小紋(ウール) 秋山:橙系の矢絣(絹の銘仙) 大和、白川:洋服 人員削減等を通告する稽古場 3-14 嘆願直前の稽古場 3-14 着物は桜庭退団騒動時と同じ。 大和がストライキの可能性を告げる稽古場 3-15 着物は桜庭退団騒動時と同じ。 争議(籠城) ラインダンスの稽古(屋外) 4-16 山寺での籠城、家族との会食・見送り 4-16 浴衣又は白ワンピースに羽織姿 唯城:エンジに飛ぶ鳥 壱弥:紫と白の細い縦縞 空良:青に竹 京我:紫に流水 碧:赤紫に梅花 真織:薄紫の横縞 琴海:青に松葉 舞音:黄抹茶に幾何学模様 紫咲:赤紫に小花 山寺での籠城、合唱 4-16 秋山、白川 福来、壱弥 唯城、舞音 空良、紫咲、京我 大和 琴海、真織、碧 公演中止に対応する技芸員 4-16 橘:紺に麻の葉 実花:薄紫 せいら:黒ベースに赤や灰の縦向き幾何学模様 ラインダンスの稽古(屋内) 4-17 ピクニック 4-17 浴衣姿の技芸員たち 『四季の宴』ラインダンス ①階段(トライアングル7人口~左右から3人ずつ) 白川 依吹、鳳寿 碧 唯城 福来 実花 ひより 舞音、秋山 真織、桜庭 紫咲 ②トライアングル平面 璃音 白川、依吹 鳳寿、碧 桜庭 秋山、唯城 福来、真織 ひより 紫咲 実花 ③6人口 ?、?、?、秋山、白川、?、? 鳳寿、依吹 空良、?、桜庭、真織、?、?、福来 舞音、実花、水葉 琴海、壱弥、羽那 ④7人口 白川、舞音、琴海、秋山、璃音、ひより、唯城、実花 福来 紫咲、碧、真織、羽那、水葉、桜庭 瀧登、鳳寿、依吹、美丘 京我、壱弥、空良 ⑤横一線 依吹、空良、美丘、白川、舞音、琴海、秋山、璃音、ひより、唯城、実花 福来 紫咲、碧、真織、羽那、水葉、桜庭、瀧登、京我、鳳寿、壱弥 ⑥決めポーズ 空良、白川、琴海、璃音、唯城 福来 碧、羽那、桜庭、京我、壱弥 依吹、美丘、舞音、秋山、ひより、実花 紫咲、真織、水葉、瀧登、鳳寿 USK楽屋(幹部部屋)5-23 松永大星のUSK楽屋来訪 5-24 フィナーレ:USKの『桜咲く国』 鼓珀、鳳寿、?、花 ?、?、?、? ?、?、?、知颯 桜庭、登堂、?、? ?、壱弥、?、唯城 秋山、福来 白川、?、椿、? 劇中写真 ブロマイド販売 京我(右下の男役)、紫咲(右下の娘役) 山寺籠城の新聞記事 4-16 大阪毎朝新聞『桃色争議 依然続く 少女ら山寺籠城一週間』 華蓮、秋山、唯城 和尚 白川、福来、壱弥 真織、琴海、京我 大和 紫咲、空良、碧 「梅丸本社による劇団員解雇と賃金削減に抗議を示した梅丸少女歌劇団レビュウ・ガールらによる桃色争議は…」 同『梅丸に相次?』 劇場前でのファンの抗議や暴行騒動を伝える記事 橘の定期券(手札サイズ)4-17 4人は1期生で、林部長に撮ってもらった設定 大和、橘、紫咲、琴海 翼和希さん出演情報(各公式) OSK日本歌劇団 キャスト発表時 公式発表:https //www.osk-revue.com/2023/02/02/1-9.html 翼さん「ご報告」:https //www.osk-revue.com/2023/02/02/1-8.html 4-18放送後:「橘アオイ退団」時 翼さんコメント 「桃色争議」 橘アオイとして、この史実を体感し 何度打ちのめされても、歌や踊りに生きる 私達の居場所を守り続けてくださった 強く逞しく艶やかな先輩方へ 尊敬と感謝で胸が熱くなりました 私も絶対に守りたい 公式Twitterより引用:https //twitter.com/oskrevue/status/1716993600188543332 NHK キャスト発表時 公式発表:https //www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=37444 役柄紹介 鈴子の先輩/橘 アオイ 道頓堀に新しく出来た梅丸少女歌劇団(USK)の第1期生で、男役トップスター。迫力ある力強い踊りが得意。新しく入団してきた鈴子たちの教育係となり、厳しく指導する。 翼さんコメント 「ブギウギ」というNHKの連続テレビ小説で橘アオイというお役をいただき、大変光栄です。私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています。決して華やかなだけではない、強さや激しさ。どんな苦難の時も、愛してやまない歌や踊りの力で正面から立ち向かうたくましさ。そして大阪ならではの朗らかさ。橘アオイというお役を通して、ご覧いただく皆様に、この魂を感じていただき、たくさんの元気と笑顔と勇気をお届けする一助となれますよう、技芸を尽くし、精いっぱいつとめてまいります。 ※引用註「技芸」は、OSK日本歌劇団の劇団員に対する古い名称「技芸員」として用いられた用語です。 4-18放送後:「橘アオイ退団」時 翼さんインタビュー(抜粋引用) https //megalodon.jp/2023-1027-0538-24/https //www.nhk.jp 443/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p04AABRmwW/bp/p8mLn1kGpR/ Q.放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。 やはり舞台のシーンを特にご覧いただきたいです!この作品では、歌劇の世界のふだん見られない部分も描かれており、そこが面白いところです。出ている側の悩みや葛藤、同期とのぶつかり合いなどは、本来お客様に見せるべきものではありません。でも、そこはドラマだからひも解いていけるのだと思います。仲間とのぶつかり合いもあり、ずっと和気あいあいとしているわけではありません。それぞれの意見があり、離れてしまうこともあるかもしれないけど、結局はみんなが「舞台が好き」というその気持ちで一つになっています。そして一つになったとき、絆はまた強固なものになり、さらにみんなで稽古をしていくことで、エネルギーはもっと大きくなっていきます。舞台シーンを、そこに至るまでの過程も知ったうえで見ていただけるのは、とても見応えがあると思います。 スタッフ、制作陣 撮影時時 橋爪國臣氏(プロデューサー) 強く、逞しく、泥臭く、艶やかに清く、素直に、華やかに「笠置シヅ子の後輩 西村綾子さん」(=旧豊郷小学校旧校舎群久金属工業釈迦山百済寺
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/13.html
HPリニューアル後(2009年以降)のスタープロフィールは、 https //web.archive.org/web/20240000000000*/https //www.osk-revue.com/star_profile にてアーカイブされています。完全ではありませんが、当時の公式サイトを確認することが出来ます。 年度別 劇団員名簿 入団年・五十音順 2024年度(令和6年度)劇団員名簿 2023年度(令和5年度)劇団員名簿 2022年度(令和4年度)劇団員名簿 2021年度(令和3年度)劇団員名簿 序列順 2020年度(令和2年度)劇団員名簿 2019年度(令和元年度)劇団員名簿 2018年度(平成30年度)劇団員名簿 2017年度(平成29年度)劇団員名簿 2016年度(平成28年度)劇団員名簿 2015年度(平成27年度)劇団員名簿 2014年度(平成26年度)劇団員名簿 2013年度(平成25年度)劇団員名簿 2012年度(平成24年度)劇団員名簿 2011年度(平成23年度)劇団員名簿 2010年度(平成22年度)劇団員名簿 2009年度(平成21年度)劇団員名簿 2008年度(平成20年度)劇団員名簿 2007年度(平成19年度)劇団員名簿 2006年度(平成18年度)劇団員名簿 2005年度(平成17年度)劇団員名簿 2004年度(平成16年度)劇団員名簿 1973年度(昭和48年度)劇団員名簿 1954年度(昭和29年度)劇団員名簿 1938年度(昭和13年度)劇団員名簿 ジャンル別 劇団員名簿 出身地別劇団員名簿 誕生日別劇団員名簿 血液型別劇団員名簿 その他 出身スクール一覧 その他関係まとめ 関連:OSK日本歌劇団研修所(2004年以降の学年別名簿)
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/2.html
メニュー トップページ 劇団員名簿令和4/2022年度 令和5/2023年度 令和6/2024年度 公演記録春のおどり レビューinKYOTO たけふ菊人形 松竹系公演一覧 夏のおどり 秋のおどり (虹のおどり) OSK動画集 OSK日本歌劇団研修所 OSKと宝塚の違い 歴代トップスター OSK FACE ドラマブギウギ 松竹カレンダー 母校訪問 合計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。 ダイエット
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/32.html
"OSK日本歌劇団存続の会"が、松竹座公演「レビュー 春のおどり」にて"NewOSK日本歌劇団"として旗揚げ(正式な社名変更は10/1付)。本格的な活動を再開する。この年は、もっぱらディナーショー・イベント出演を中心に活動。 劇場 ポスター 題名 期間 主な配役 松竹座 レビュー 春のおどり横澤 英雄 作・演出 第1部「桜咲く国」第2部「ルネッサンス」 4/8-12 松竹座 レビュー 秋のおどり横澤 英雄 作・演出第1部「なにわ祭りファンタジー」第2部「愛抱きしめてジャンピング!」 9/4-9 阿倍野区民ホール 陰陽師 安倍晴明「闇の双璧」 9/11-12 大貴 誠若木 志帆桜花 昇他、劇団員5名+研修所本科生11名(82期) たけふ大劇場 ルネッサンスOSK 10/2-11/3 世界館 「BRILLIANT∞」※世界館こけら落とし公演 11/22-23 世界館 世界館1月定期公演「ダンディ」 1/22-23 桐生 麻耶貴城 優希爽加 凛洸弥 和希桂稀 けいと蒼音 淳 世界館 世界館2月定期公演「ムッシュホフマン」 2/19-20 大貴 誠牧名 ことり LICはびきのホール NewOSK日本歌劇団特別公演第1部NewOSKの軌跡第2部 ダンディ 3/19 桐生 麻耶貴城 優希爽加 凛洸弥 和希桂稀 けいと蒼音 淳 世界館 世界館3月定期公演「Happy!Happy!Today!」~とびきり素敵な一日をあなたに~ 3/19-20 北原 沙織緋波 亜紀萌 川菜森野 木乃香陵 ちはや美砂 まり
https://w.atwiki.jp/oskrevue/pages/61.html
松竹株式会社が、1960年(昭和35年)から発行するカレンダー。『松竹スターカレンダー』としていた時期もある。 1960年代から、SKDのレビュー公演終了の前年となる1989年(昭和64/平成元年)まで35年余りに渡り表紙がSKDスターであり、またSKD出身の倍賞千恵子•美津子姉妹の起用が多い時期がある等、歴史的に歌劇との縁が深いカレンダーである。 2000年代までは「イメージ写真風」だったが、2008年(平成20年)以降はテーマ性を持たせ、和服姿を基調に、シックで品格ある雰囲気で他社と差別化。販促品として様々な企業の名前が入れられて配布されるものもあるが、一般購入も可能。 OSKは、現在は松竹と直接の資本関係に無いが、歴史的経緯から2004年(平成16年)の春のおどり再開以来友好的な関係が続いている。 特に令和時代以降、松竹カレンダーに、OSKスターが有名女優と並んで起用されており、ファン必見になりつつある。現状、桜の季節(3~4月)の登場のみで、名義は「OSK日本歌劇団〇〇〇〇」。フェミニンで優美な女優達の中に、マニッシュで二枚目の男役スターが加わることで、カレンダー全体のアクセントになっている。 なお、松竹作品ゆかりの女優が起用されているため、宝塚OGも少なくない(近年では檀れい、紅ゆずる、舞羽美海など)。表向きOSKと宝塚の交流が途絶えた現代において、歌劇文化の視点から、両劇団関係者が並ぶのは貴重な光景と言えましょう。 松坂慶子さん(50年以上?)、名取裕子さん(20年以上?)、浅田美代子さんに加え、近年は寺島しのぶさんが固定メンバー。他はその年ごと異なる。OSKスターも固定メンバーとして定着することに期待したい。 OSK日本歌劇団の歴代松竹カレンダーモデル 年 テーマ モデル 備考 令和元 つなぐ 3月:桐生麻耶、楊琳、舞美りら 舞台扮装 2 江戸美人百景 3月:桐生麻耶、楊琳、舞美りら 舞台扮装 3 botanical 4月:楊琳 舞台扮装 4 Bloom 4月:楊琳(桜) 和装、ナチュラルメイク 5 絵画のような一枚に― 4月:楊琳 洋装、ナチュラルメイク 6 Prism 4月:楊琳 洋装(和素材)、ナチュラルメイク 【参考】松竹歌劇団の歴代松竹カレンダーモデル 特記なければ表紙 1964年:舞台写真(ラインダンス) 1965年:舞台写真(ラインダンス) 1966年:エイトピーチェス 1967年:エイトピーチェス 1968年:エイトピーチェス(珠水美江、小波月子、南洲かほり、峠みち、紅ひかる、久美晶子、香椎さゆり、倍賞美津子) 1969年:舞台扮装(3人写り不明) 1971年:エイトピーチェス 1972年:舞台扮装(6人写り不明) 1973年:エイトピーチェス 1974年:舞台扮装(6人写り不明) 1975年:舞台扮装(6人写り不明) 1976年:舞台扮装(2人写り不明) 1977年:立原千穂・西島葉子(舞台扮装) 1978年:舞台扮装(男役2/娘役1人写り不明) 1979年:舞台扮装(娘役3人写り不明) 1980年:洋装(娘役3人写り不明) 1981年:(7月)梓しのぶ・新井ひろみ・芹なづな・立花梨恵(水着) 1982年:春日宏美•藤川洋子(舞台扮装) 1983年:集合写真 1984年:舞台写真コラージュ(モノクロ、アート風) 1985年:舞台写真コラージュ 1987年:集合写真 1989年:舞台扮装(男役1/娘役5人写り不明、2色刷、アート風) 外部リンク 松竹公式サイト 担当者インタビュー(2018年) OSKに初めて依頼した経緯などが掲載されています。
https://w.atwiki.jp/suimen/pages/63.html
【団体名】 Junking歌劇団 【関わっている主なPC】*敬称略 レェナ / マリア / 紅梅 / レナ / キリン 団長:レェナ=カルディア 副団長:ジュリー=アンドリュース(NPC・脚本家) 事務所:芸能横丁の大通りから少し入ったところ。 稽古場:事務所から通りを挟んで斜向かいのスタジオ。 団員:常任団員数50人前後。臨時・シーズン団員20人前後。 (役者、ダンサー、コーラス、裏方スタッフ含めて。) 概要:芸能横丁に事務所を構えるミュージカル劇団。 主に定期公演にてミュージカルを上演。 始めは10人程の小規模劇団で旗揚げ。 初代団長の引退で、くじ引きにより二代目団長はレェナ=カルディアに引継ぎ今に至る。 定期公演を重ね、紅梅さまに出資していただいた事もあり、 団員を徐々に増やし、現在は中規模の劇団となった。 脚本は基本的には副団長が書き、外部に発注する事もある。 作詞は脚本家が手がけ、作曲は馴染みの音楽家にお願いする。 作曲をお願いした音楽家関連で、舞台のオケもお願いする。 ダンスは踊子マリアが振り付け・指導を行っている。 稽古:週2回、踊子マリアのダンス指導。週2回、外部から歌の指導もある。 他は基本的な稽古、発声練習、エチュード演習。 休日は不定期。団員それぞれスけジュールが組まれている。 公演が近づくと練習量は増える。 [公演のための稽古] 台本が書きあがり次第、キャスト決め。 キャストの配置は団長、副団長、またなじみの演出家・指揮者で決める。 キャストが決まれば、台本が渡され稽古が始まる。 台本読み、譜読み、立ち稽古、止め通し、オケとの合わせ、 通し稽古、リハーサル、ゲネプロをかさねて本番を迎える。 公演期間は舞台によって違う。また期間中も調整の稽古はある。 [小劇場・お手伝い] 近くの小劇場で、ストレートの芝居を打つこともある。 新人の公演や、経験をつむために利用している。基本は週末の公演。 また他の劇団で公演があれば裏方のお手伝いもする。 自分たちの舞台でもお手伝いをしてもらったりで、お互い持ちつ持たれつ。 公演歴:旗揚げ公演 「Vampire requiem」 定期公演 「狼少女」 定期公演 「二人の少年」 定期公演 「女海賊カミラ」 定期公演 「Vampire requiem」 【編集者】 Asuka